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<テスト公開>
GARMIN用地理院地図 (共有申請承認後ダウンロードできます)

このデータは「GARMIN用地理院地図」です

<収録範囲>

BASEMAP:GSI_BMAP.img
北海道:GSI_HOKKAIDO_01-02.img
東北:GSI_TOHOKU_01-02.img
関東:GSI_KANTO.img
中部:GSI_CHUBU_01-02.img
近畿:GSI_KINKI.img
中国:GSI_CHUGOKU.img
四国:GSI_SHIKOKU.img
九州:GSI_KYUSHU.img

Zoom Level – Scale Value (機種により数値は相違)
–BMAP
05 300km
06 120km-200km
07 80km
08 30km-50km
09 20km

10 8km-12km
11 5km
12 2km-3km
13 1.2km
14 500m-800m
16 300m
16 5-200m

<仕様>
Map Code Page: CP1252
JPEG Quality: 60
Contrast: 05-14 20%-100%, 16 40%-100%
Zoom Level: 05-14 標準地図, 16 淡色地図

Test device: GPSMAP 67, Edge840 Solar, zumo XT, Forerunner 965

更新内容
2024.04.16 (2024.04.13)
地域分割を2次メッシュ単位に変更
中国・四国を分割


数値地図(国土基本情報)の更新情報

https://www.gsi.go.jp/kibanjoho/kibanjoho40044.html

「測量法に基づく国土地理院長承認(複製)R 1JHf 1115」
「本製品を複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。」

◯基準点(三角点・水準点) kijun_20240131.zip

・UTF-8版のPOIファイルです。

「このデータは測量には使用できません。測量に使用する場合は、必ず、国土地理院から最新の測量成果を入手し、使用してください。」

「このデータの作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の基盤地図情報を使用した。(承認番号 平21業使 第316号)」

元データ:国土地理院 基盤地図情報サイト(2024年01月31日)
基盤地図情報(測量の基準点)

2023.02.01 データ更新 (20230131)
2024.03.11 データ更新 (20240131)

 

ハンディタイプGPSは今まですべて海外版を日本語化して使っていたが、今回はじめて日本版を購入


現在、キャッシュレス決済だとポイントが20%以上付く場合もあり、また円高の影響が大きく金額的に海外版を買うメリットは全く無い

・日本語印字のボタンは文字が小さくなりわざわざ認識しにくくしている
・地図は文字コードがShift-JIS、UTF-8どちらでも日本語表示が可能
・ファームウェアの改変はできないので自作JNX形式の地図は表示できない
・Mass Storageモードが廃止されMTPのみになりGSAKやカシミール3Dなどのソフトで直接のファイル転送ができない
・電池容量が大きく長時間の運用が可能なのでいつも持ち歩いていたエネループは必要なくなった

・POILoaderで制作した近接アラートが問題なく動作する

・自作の地理院地図の表示に問題無し

・外部inReach機種との連携は簡単で日本語表示、日本語文字入力ができる

車載用マウントを購入したのでzumo XTと比較
・地図表示の見やすさやルート案内は専用のzumo XTには敵わない
・アラートは67の方が音がでかいのが良

気づいたバグ
データ項目が設定と違ったものなってしまう(例)Area→Temp
・Wi-Fiを設定をOFFにしても登録してある機器の接続可能範囲に入ると勝手に接続しその後しばらくして切断する(登録するつもりのないアクティビティなど勝手に送信してしまう)
・海外版で使用できるConnectIQアプリで日本語版では使用できないものがある
ウェイポイントに設定した近接アラートが動作しない

前記事:【GARMIN】海外版 inReach mini 2 (1)【iridium connected】

2022・11のアップデートでスマホアプリのGARMIN Messengerに対応しました。

スマホが電波圏内だったりWi-Fiにつながっていれば、イリジウム衛星を使わずにメッセージのチェック・受信・送信が可能になりました。

最大のメリットはイリジウム衛星を探し続けてバッテリーが減ることがないことですね。

プリセットメッセージが廃止されて、変更不可能な3つのチェックインメーッセージに置き換わったのが残念。
プリセットメッセージは自分の好みで変更したいのでもとに戻してほしい。
(今までのプリセットメッセージは変更しなければそのまま使用できるようです。)

奥三河でのプリセットメッセージ発信、このうち衛星を使ったメッセージは3つでした。
稜線上に出るとスマホが電波をつかんでインタネット経由で発信します。

イリジウム衛星を使った通信の場合、「衛星メッセージ」と記録が残ります。

ファームウェアのアップデートにより、GNSS衛星を見失ったあとしばらくログが途切れるというバグがなくなり長時間記録用のロガーとしてもかなり優秀です。
15時間ほどの行動記録を録っても、残りバッテリー80%、数日に渡る記録も余裕。

購入時から不便に思っている点
inReach全般でドコモや楽天のキャリアのSMSにメッセージが届かない問題、GARMIN JAPANに問い合わせたけど、現状改善の目途は立っていないとのこと。
inReach:inReachデバイスにメッセージを送る


01-20221018-06-963832
この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。

海外版 Edge Explore 2
ラスタ地図の表示ができればいいやと思い購入

言語選択には日本語が存在
海外版だけど日本語化のような手順は必要無し

驚いたことは日本語入力ができたこと

地理院地図の表示ができたのでお世話になっているOSM地図と同時利用
POI検索やルート検索が問題なくできる

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-3-640x480.png

マルチGNSSで位置情報は高精度

今使っているEdge 830にくらべてタッチパネルの誤入力が少なくなりストレス軽減
画面が大きいので地図が見やすい
一通り設定して使用してみたが日本語の詳細な地図がついていないだけで、日本語版と中身は同じだと感じた
日本語版には自転車道のついた優秀な地図がついているが自分としては全く使わないので、海外版で十分と感じた

低山の山歩きを趣味にしていますが、スマホで圏外になることが意外に多く、いつもソロなので藪こぎ中や誰もいないマイナールートでここで変な転け方とかしたらやばいんじゃないかと思いながら歩くことしばしば
inReach miniの存在は知っていましたが、GPSの精度がいまいちと聞いていたので躊躇していましたが、inReach mini 2として新製品が出たので購入してみました

衛星通信契約は年間契約のSAFETY・・・一番安いプラン
追加料金が発生するTracking SendはOFFにしてプリセットメッセージだけで運用するつもり

ビル街を徒歩でジオキャッシング
赤:inReac mini 2
黄緑:ForeAthlete 945
オレンジ:eTrex Touch 35
黄:GP-102(受信部が隠れていて条件は悪し)
inReac mini 2は軌跡の乱れが驚くほど少なかった
トラック(青)はトラッキングかメッセージを送信したポイントしか記録されない
アクティビティ(緑)は細かなポイントが記録されるが、activity recordingがデフォルトのstandardだとtracking send intervalに合わせてしか記録はされないのでhigh detailにする必要あり(距離や時間による記録間隔の調整はできない)
現在使用中のGARMINの機器でinReach mini 2に対応しているものが3つあったので接続試用
(Edge 830, zumo XT, ForeAthlete 945)
同時に複数機種接続が可能
尾張三山を歩く(スマホ圏内)
発信完了まで10分ほどのタイムラグがあったこともあるが、発信場所の精度良好
ロガーとしても精度良い軌跡を記録(水色)
運用中はinReach mini 2は肩に固定して手に取ることはなくForeAthlete945でプリセットメッセージ発信
自転車での試用 (スマホ圏内)
行きは自走(黄緑)帰りは輪行(赤)の記録
Edge830からのプリセットメッセージの送信は信号待ちなどで迅速に行うことが可能
ビル街の電車内でもプリセットメッセージの送信はOK、ログの軌跡も安定している

使用感等は今後ここに追加していきます
【GARMIN】海外版 inReach mini 2 (2)【Messenger】

01-20221018-06-963832
この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。

オートバイには乗れませんが・・・

購入したのは欧州版なので日本語入力はできないが日本語表示の項目はある
デフォルトの状態だと中国語フォントが使用されているため違和感を感じる

.system/ExtDataを確認すると
006-D4511-01~8.binの8つのフォントを確認

画像

006-D4511-02.binは日本語フォントだが日本語表示は006-D4511-01.binを参照している
02を01にリネームすれば違和感のない日本語表示になるがいつも使っているMiguフォントに変更

文字コードがShift-JISの地図は表示できた

【ラスタ】GARMIN用地理院地図【IMG】

nuviやDriveでは表示できなかったラスター地図の表示ができる
BirdsEyeやBlueChartに対応した機種ならラスター地図の表示ができるとのこと
他の地図と併用することでルート案内もできる

既存の機種とはzoomの規則が違い20kmよりも大きなzoom値を入れると表示が壊れる問題が発生
・・・ということで地理院地図IMGのズームレベルを20kmまでとそれ以上に分け、他機種と同一IMGファイルでの使用を目指す
Edge830とeTrexTouch35での動作確認はOK

オートバイナビを車で使用
ちょうど使っていたレーダー探知機が壊れてしまったので交通情報POIも入れる

軌跡ログはGarmin Drive経由でGarmin Exploreに転送するという複雑なことをしている

01-20221018-06-322035
この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。

テスト公開です
GARMIN用地理院地図

このデータは「GARMIN用地理院地図」です

<全国>
 電子地形図(タイル)(標準地図) zoomLv6
 電子地形図(タイル)(標準地図) zoomLv8
 電子地形図(タイル)(標準地図) zoomLv10

<各地域>
・北海道
・東北
・関東
・中部・近畿
・中国・四国
・九州
・南西諸島
・伊豆諸島
・小笠原諸島
・南鳥島
・沖ノ鳥島

 電子地形図(タイル)(標準地図) zoomLv12
 電子地形図(タイル)(標準地図) zoomLv14
 電子地形図(タイル)(淡色地図) zoomLv16

更新履歴
2020.01.15公開
2021.04.15公開終了

「測量法に基づく国土地理院長承認(複製)R 1JHf 1115」
「本製品を複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。」

タカラッシュGEOCACHINGまちクエストを一緒にプレイすることがあったのでCustomSymbolsを作ってみた。

タカラッシュ takarush.zip
(まちクエスト machiquest.zip

291


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画像はイメージ


ボトルカッターを用いて太陽熱風車を製作します

001

ボトルカッターは空き瓶を切断する道具です

002

空き瓶を利用してコップやら小物入れを楽しく作ることができます

 

太陽熱風車

IMG_3360

材料:透明瓶、黒系瓶、アルミ缶、針金

003

アルミ缶から風車をつくる

005

針金で軸受けを作る、抵抗を少なくするために先端はやすりで鋭く仕上げる

004

瓶をカットして外側容器と土台を作る

007

土台は底部を斜めにカットして空気の取り入れ口を作る

IMG_3370

風車・軸受け・土台・外側容器
以上4つの部品をくみ上げて完成

黒い土台の熱放射で容器の中に対流が起こり風車が回ります。
材質がガラスのため、太陽光が当たっても土台が暖まり風車が回り始めるまでに時間がかかりますが、回り始めると粘り強く動き続けます。