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ハンディタイプGPSは今まですべて海外版を日本語化して使っていたが、今回はじめて日本版を購入


現在、キャッシュレス決済だとポイントが20%以上付く場合もあり、また円高の影響が大きく金額的に海外版を買うメリットは全く無い

・日本語印字のボタンは文字が小さくなりわざわざ認識しにくくしている
・地図は文字コードがShift-JIS、UTF-8どちらでも日本語表示が可能
・ファームウェアの改変はできないので自作JNX形式の地図は表示できない
・Mass Storageモードが廃止されMTPのみになりGSAKやカシミール3Dなどのソフトで直接のファイル転送ができない
・電池容量が大きく長時間の運用が可能なのでいつも持ち歩いていたエネループは必要なくなった

・POILoaderで制作した近接アラートが問題なく動作する

・自作の地理院地図の表示に問題無し

・外部inReach機種との連携は簡単で日本語表示、日本語文字入力ができる

車載用マウントを購入したのでzumo XTと比較
・地図表示の見やすさやルート案内は専用のzumo XTには敵わない
・アラートは67の方が音がでかいのが良

気づいたバグ
データ項目が設定と違ったものなってしまう(例)Area→Temp
・Wi-Fiを設定をOFFにしても登録してある機器の接続可能範囲に入ると勝手に接続しその後しばらくして切断する(登録するつもりのないアクティビティなど勝手に送信してしまう)
・海外版で使用できるConnectIQアプリで日本語版では使用できないものがある
ウェイポイントに設定した近接アラートが動作しない

前記事:【GARMIN】海外版 inReach mini 2 (1)【iridium connected】

2022・11のアップデートでスマホアプリのGARMIN Messengerに対応しました。

スマホが電波圏内だったりWi-Fiにつながっていれば、イリジウム衛星を使わずにメッセージのチェック・受信・送信が可能になりました。

最大のメリットはイリジウム衛星を探し続けてバッテリーが減ることがないことですね。

プリセットメッセージが廃止されて、変更不可能な3つのチェックインメーッセージに置き換わったのが残念。
プリセットメッセージは自分の好みで変更したいのでもとに戻してほしい。
(今までのプリセットメッセージは変更しなければそのまま使用できるようです。)

奥三河でのプリセットメッセージ発信、このうち衛星を使ったメッセージは3つでした。
稜線上に出るとスマホが電波をつかんでインタネット経由で発信します。

イリジウム衛星を使った通信の場合、「衛星メッセージ」と記録が残ります。

ファームウェアのアップデートにより、GNSS衛星を見失ったあとしばらくログが途切れるというバグがなくなり長時間記録用のロガーとしてもかなり優秀です。
15時間ほどの行動記録を録っても、残りバッテリー80%、数日に渡る記録も余裕。

購入時から不便に思っている点
inReach全般でドコモや楽天のキャリアのSMSにメッセージが届かない問題、GARMIN JAPANに問い合わせたけど、現状改善の目途は立っていないとのこと。
inReach:inReachデバイスにメッセージを送る


01-20221018-06-963832
この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。

海外版 Edge Explore 2
ラスタ地図の表示ができればいいやと思い購入

言語選択には日本語が存在
海外版だけど日本語化のような手順は必要無し

驚いたことは日本語入力ができたこと

地理院地図の表示ができたのでお世話になっているOSM地図と同時利用
POI検索やルート検索が問題なくできる

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-3-640x480.png

マルチGNSSで位置情報は高精度

今使っているEdge 830にくらべてタッチパネルの誤入力が少なくなりストレス軽減
画面が大きいので地図が見やすい
一通り設定して使用してみたが日本語の詳細な地図がついていないだけで、日本語版と中身は同じだと感じた
日本語版には自転車道のついた優秀な地図がついているが自分としては全く使わないので、海外版で十分と感じた

せっかく作ったTTFですが、フォント一新されちゃいましたね。
make_frisk
新バージョン作成するかな。

FRISKフォント