Archive for 2月, 2013


せっかく作ったTTFですが、フォント一新されちゃいましたね。
make_frisk
新バージョン作成するかな。

FRISKフォント

BD-1_Logo

某英国自転車ロゴのパクリ

Birdy

BD-1に見えるかな?

 

01

・全高:38mm
・重量:12.5g
・容量:60ml

(副室にアルミ箔3枚挿入の物の方が1.5g軽かった)

アルコールストーブの容量の目安?

01
米1合を磨いで浸水30min
水は先日の経験からちょっと多めの200ml

02
00min:燃料50ml

03
04min:グツグツ
05min:火力調整は考えていないので勢いよく吹きこぼれる
08min:チリチリ・カツカツ

04
13min:焦げたにおい→蒸らし
15min:燃焼終了

05
23min:蒸らし終了

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スープ用に再度お湯を沸かして完成

自然燃焼だと50mlのアルコールで17minの燃焼時間だが今回は15minほど・・・
輻射熱で気化がすすみ燃焼時間は短縮される。

屋内での実験で50mlの燃料で1合の米を炊くことができた。
条件の悪い屋外だともう少し燃焼時間が必要であろう。

今回の製作使用のCapillary Stoveは容量60ml程度なので1合の炊飯にはちょうど良い大きさと考える。
市販アルコールストーブには火力調整の蓋が付いていたりするようなので途中の火力調整も考えてみたい。

アルコールストーブ (毛細管現象利用式) Ver.2.3

<構造>
01
・全高42mm
・容量60ml
・プレヒート:10秒以内
・アルコール50cc燃焼時間:17分

<材料>
03
・65mm(350ml)空き缶2本

<外筒・内筒・副室ヒダ>
03

02

<上部構造>
04
・内口:42mm
・噴出口:0.8mm・8ヶ

<Fire!>
05

簡単材料で作ることのできる立ち上がりの早いアルコールストーブ

充分野外で使用できるレベルのものなのでひとまず一区切り
黄炎を改善したいが材料・構造の大きな見直しが必要か?

<材料>
・65mm(350ml)空き缶2本
<道具>
・定規
・カッターナイフ
・画鋲

・全高42mm
・容量60ml
・プレヒート:10秒以内
・アルコール50cc燃焼時間:17分

アルコールストーブを持って岐阜の某山でジオキャッシング
03
頂上で昼飯

00
メスティンに一式がスッキリと収納可能—あとここに軍手が入る

01
Capillary Stoveは立ち上がりが早く力強い火力—40mlの燃料で600mlのお湯を沸かすことができます。
たっぷりのネギとかんずりが私の定番。

 

毛細管現象利用アルコールストーブ

01

・副室内挿入のアルミ板は円柱状にままのものを使っていたが、作業の簡易化のため短冊状のものを15折りにする。

02

・内筒の設計変更
・底部は切り込みをいれるのみになり穴開けパンチ廃止
・接合部は勘合させるのみでホチキス廃止(ヒダで安定するようになった)

03

<材料>
・65mm(350ml)空き缶2本

<道具>
・定規
・カッターナイフ
・画鋲

風に弱いアルコールストーブ用に丈夫な五徳と風防を考える。

細い針金の五徳を作ってみたけど耐荷重に不安。
今のところダイソーの平たいタイプのバーベキュー用金串がちょうど良いかなという感じ。

01

切って曲げてクリップで留めるだけ。
でも、意外と丈夫で鍋の接触面が平らなので滑りにくく安心。

風防は65mm缶を切ってパンチで穴を開け、こちらもクリップで留めるだけ。

00

もっと良い素材を探索中。

アルミホイルレスを目指す!

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・28mm

 

02

・折り曲げ

 

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・16折を採用
・下部のヒダも4mmのところで軽く折る

 

<Fire!>

・噴出口1.0mm
・黄炎が目立つため改良が必要・・・噴出口が広い?