ハンディタイプGPSは今まですべて海外版を日本語化して使っていたが、今回はじめて日本版を購入
現在、キャッシュレス決済だとポイントが20%以上付く場合もあり、また円高の影響が大きく金額的に海外版を買うメリットは全く無い
・日本語印字のボタンは文字が小さくなりわざわざ認識しにくくしている
・地図は文字コードがShift-JIS、UTF-8どちらでも日本語表示が可能
・ファームウェアの改変はできないので自作JNX形式の地図は表示できない
・Mass Storageモードが廃止されMTPのみになりGSAKやカシミール3Dなどのソフトで直接のファイル転送ができない
・電池容量が大きく長時間の運用が可能なのでいつも持ち歩いていたエネループは必要なくなった
・POILoaderで制作した近接アラートが問題なく動作する
・自作の地理院地図の表示に問題無し
・外部inReach機種との連携は簡単で日本語表示、日本語文字入力ができる
車載用マウントを購入したのでzumo XTと比較
・地図表示の見やすさやルート案内は専用のzumo XTには敵わない
・アラートは67の方が音がでかいのが良
気づいたバグ
・データ項目が設定と違ったものなってしまう(例)Area→Temp
・Wi-Fiを設定をOFFにしても登録してある機器の接続可能範囲に入ると勝手に接続しその後しばらくして切断する(登録するつもりのないアクティビティなど勝手に送信してしまう)
・海外版で使用できるConnectIQアプリで日本語版では使用できないものがある
・ウェイポイントに設定した近接アラートが動作しない
jnxを作成できる、cheezmillが地理院地図をダウンロードできなくなったので、作成できなくなった。しかし、キャッシュフォルダに十分な範囲のタイルがあれば可能なことがわかりました。地図の選択に、httpをhttpsに書き換えた種類を追加し、選択しておくとハングしませんでした。タイルは自作でダウンロードしました。
情報ありがとうございます。
残念ですがGPSMAP 67ではJNX形式の自作地図は表示できなくなったので使用することはなくなりました。
ezjnxwinやSAS.Planetを使用すると今でもJNX形式の地図が作成できると思います。
GPSMAP67 日本語版で、Shift-JIS や UTF-8 の日本語地図も表示可能とのことですが、
地図を同時に混在させても(ロードしても)表示可能だということでしょうか?
それとも何か設定の切り替えが必要でしょうか?
Shift-JIS や UTF-8 の Waypoint(gpx)や POI(gpi)の日本語表示はどうですか?
円安や機能(日本語版地図・日本語入力)等を考えると
英語版を入手して使いこなすメリットはだいぶ減ってきていますね。
Shift-JIS, UTF-8の地図を混在させてもどちらも問題なく日本語表示されます。
これはPOIも同様です。
GPXは仕様上UTF-8が基本だったはずなのでShift-JISは文字化けすると思います。
円安で定価は日本語版でも英語版とほぼ同程度の値段、送料もありますし、キャッシュレス決済のポイントが20%以上も付くので実質日本語版の方がかなり安く手に入るのが現状ですね。
地図だけではなく POI, GPX がUTF-8対応だと日本語版に乗り換える支障はなくなりますね。情報ありがとうございます。
GPSMAP67 の次のモデルでは日本語版の購入も考えよう。