Capillary Stove 製作方法 (最終まとめ)

Capillary Stove 毛細管現象利用式アルコールストーブ

 

02

この構造での考察は最終となります。(たぶん・・・)

<構造・各部寸法>
アルコールストーブまとめ

<材料・道具>
01
・65mm(350ml)空き缶2本
・定規
・カッターナイフ
・画鋲

<外筒>
02
・高さ39mm

<内筒>
02
・高さ35mm
・幅は缶周囲長をそのまま使用する
・接合部ははめ込むのみ
・寸法図参照

<副室ヒダ>
01
・高さ24mm
・幅は缶周囲長をそのまま使用する
・寸法図参照(16ヒダ)

<上部構造>
09
・カッターナイフで内口を切り開く

10
・噴出口:8ヶ所・0.8mm
・画鋲で噴出の向きを決めながら開ける
・高さ10mm

<組み立て>
03
・外筒-副室ヒダ-内筒

04
・上部構造をはめ込む
・外筒上縁を上部構造外縁の内側に折り込む
・このとき上部構造と内筒との間に隙間が出来ないようにしっかり押しつけながら行う

<完成>
01

・全高:38mm
・重量:12.5g
・容量:60ml
・プレヒート:10秒以内
・アルコール50cc燃焼時間:17分

Fire!!!!

eizo

eizoです。

2 注釈 “Capillary Stove 製作方法 (最終まとめ)

  1. キャピラリ型に至る手前、パイプレスフープの構造に見えます。これだけ隙間が大きいと、毛管現象は発生していないんじゃないでしょうか?
    それと燃料60mlでも10秒以内ですか?

    黄炎は、気化ガス温度が低い(沸点に近い)まま噴出していることに起因しているのではないかと想像しています。液体のアルコールが、例えば40度くらいでもジェットが噴出されるのがフープの特長です。そのため80度程度の気化ガスが噴出して、黄色になっているのではないかと。残り燃料が少なくなると青炎になりますよね。
    気化ガスがジェット孔まで到達する距離を稼ぎ、移動する時間を長くして温度を上げるのが一つの手段です。それ以外の方法は、今現在最先端の研究課題ですね。

  2. tetkさんコメントありがとうございます。
    副室は外周2mm程になりますが、毛細管現象は隙間の細い部位があれば起こっています。
    容量60mlは内口すれすれまでの容量なので最大に入れた場合は燃料がある程度減らないとジェットにはいたりませんね。
    開始燃料50mlで10秒強といったところでしょうか。

    黄炎現象について
    このストーブでは燃焼を開始し時間が経ち、本体の温度が高くなり、燃料もガスの温度も高くなっている状態のはずなのに安定した(?)黄炎を出しています。
    そのため、ガスの噴出量が多く、周りの酸素が少なくて不完全燃焼しているというのが一番の原因だと考えていますが、どうなんだろう。

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