OREGON 600はPOIファイルを最大20個までしか認識してくれないらしい。
GARMIN カスタム POI の日本語化の方法では、階層構造にできないためまとめて単純なアイコンで変換。
◯山・峠・島嶼 mountain_pass_island.zip
◯山小屋 mountain hut.zip
◯河川・湖沼・海 river_lake_sea.zip
◯神社・寺院 shrine_temple.zip
◯橋 bridge.zip
◯トンネル tunnel.zip
◯灯台 lighthouse.zip
まさらっぷさん。
こちらの情報ですね。
http://pseudo-trdi.jugem.jp/?eid=107#comments
今まで20個ほどあったgsiファイルをひとつにまとめることができました^^
1. POILoader_242.exeを使用すると複数ファイルでのカテゴリ、階層化したカテゴリで日本語poiが作成できました。
2. csvファイルはutf8でエンコード
3. 改行処理は””でくくった内側で行うこと。; や (BREAK)では改行されません。
4. 完成したpoi.gpiファイルの2E 2Fにあるe4 04の2バイトをバイナリエディタでe9 fdに書き換え。
5. ファイル名、フォルダ名はUTF8でrename。正しくリネームできなくても、最初のフォルダ名(名前順でソートしてばあい一番上のフォルダ)だけはバイナリエディタで書き換え可能
6. 2つ目の以降のフォルダ名をバイナリエディタで書き換えると失敗しなにも表示されなくなった。
7. 面倒なので英語名でフォルダ・ファイルを作成してpoiを作ると問題なく階層化したカテゴリーを作れます。もちろん、poiデータのnameやdescriptionはutf8で表示されます。
8. カテゴリーの階層は第2層まで、それ以上フォルダを掘っても第3階層は作れませんでした。
結局は、カテゴリー名も日本語化しようとすると、日本語名の代わりに日本語文字数の3倍のダミーファイル名でpoiを作ってバイナリエディタで書き換え。
この中にサブカテゴリーを追加するなら一つだけは確実に作成可能。サブカテゴリとなる第2層のファイル名も日本語文字数の3倍のダミーファイル名として、あとでバイナリエディタで書き換える。
ここまでは確認できました。